人を知る

前職は営業職でしたが、ものづくりに直接関わる仕事がしたくて転職を決意しました。病院や学校、ホテルなどの大規模施設を対象に、内装下地やボード貼りといった空間の基盤をつくる仕事に魅力を感じたんです。未経験でも丁寧に教えてくれると聞き、思い切って応募しました。

職人の世界は厳しいイメージでしたが、実際は皆さん気さくで、毎日笑ってます。

完成した現場を見た時、自分の手で空間を作ったんだなと感じると、すごく誇らしいです。

最近は仲間とバイクで温泉ツーリングによく行きます。話題はやっぱり現場のことが多いです。

丁寧さとスピードのバランスが取れているところ。現場がきっちりまとまっていて、無理な工程もないです。

社員同士の距離が近いですね。内装下地やボード貼りといった現場作業ではチームで動く場面が多いので、誰かが困っていたら、自然と誰かが声をかけてサポートする雰囲気があります。

資格取得も会社が全額負担でサポートしてくれるので、次は施工管理の資格にも挑戦したいです。

 後輩に教える立場として、「この人みたいになりたい」と思ってもらえる職人を目指したいです。

社内の人間関係がとにかく良いですね。内装下地やボード貼りの現場ではチームでの作業が多いんですが、ギスギスした雰囲気は一切なくて、自分にとっては“職場”というより“居場所”って感じです。

地元の学校の改修工事ですね。自分の子どもも通っていたので、すごく誇らしかったです。

一緒にやって覚える」を意識しています。軽鉄下地の組み方やボードの貼り方も、実際に手を動かすことで身につくものなので、間違えてもいいからどんどんチャレンジしてもらっています。

年齢・経験は関係ないです。やってみたいという気持ちがあるなら、きっと馴染んでもらえますよ。

前職はまったく別の業種でしたが、手に職をつけたくて求人を探していたところ、「未経験歓迎」の言葉に惹かれて応募しました。

正直、すごく緊張しました。内装下地工事って専門的な仕事なので、最初は不安もありましたが、先輩がそばで「慣れるまでは無理しないで大丈夫」と声をかけてくれて、安心してスタートできました。

最初は道具の名前も使い方も分からない状態でした。でも軽作業から少しずつ教えてもらえて、軽鉄下地の施工やボード貼りの技術も少しずつ覚えてきました。今は現場に行くのが楽しいです

まずは技術をしっかり身につけて、一人で一つの現場を任されるくらいになりたいです。いずれは資格取得にも挑戦したいですね。